給付金をもらうには

B型肝炎ウイルスに感染した人がB型肝炎特別措置法に基づく給付金を受け取るには、手続きが必要になります。まずは、医療記録などの必要書類をそろえることが必要です。一次感染者は、B型肝炎ウイルスに感染しているという医学的な書類と、満7歳になるまでに集団予防接種などを受けていることを証明する書類です。また、母子感染でないことを証明する書類や、そのほかの感染源でないことを証明する書類です。二次感染者、三次感染者にも同じように必要書類があります。

弁護士それから、国家賠償請求訴訟を提起する流れになります。訴状は国となり、訴状には給付金の請求額や病歴を記入し、裁判所に提出をします。そうすると裁判所から期日が指定され和解の手続きが始まります。裁判上の和解が成立したら、「和解調書」という書面が作成されます。

そうして和解をすると、支払基金への請求をし、それから社会保険診療報酬支払基金に支払われることになります。これらの手続きは、本人が行わないといけないわけではなく実際には弁護士事務所にお願いして弁護士が行います。裁判所に出向いて実際に和解手続きを行うのも弁護士です。弁護士費用についても給付されますので信頼できる弁護士に相談するとよいです。